会社理念

情報環境の未来を探りシステム・インテグレータへの道を歩む。

高度情報化社会へと変革を遂げた今日、あらゆる場にコンピュータが参入し、その利用環境は複雑に多様化しています。
このような環境を背景に、現状のあらゆるアプリケーションに精通し、利用者の立場に立ったソフトウェアやシステムウェアの開発・運用を可能にするシステム・インテグレータが切望されています。

当社は、ユーザ・サイドに立って、持ち前のソフトウェア開発力を基盤に、さまざまなアプリケーション開発を手懸けるとともに、アプリケーションをも含めたトータル・ソフトウェア・システムの開発を目指す会社として設立。
公共システム、金融システム、通信システム及びOA業務全般などの開発を主業務として、高度情報化社会のコンピュータ環境に欠くことのできないシステム・インテグレータを目指します。

資質、創造、統合。アステックのキーワードです。

クオリティ変貌

「能力」の意味が変貌しています。
国際化、高度化、多様化など、高速で拡散する潮流に対応するために、時代は既存のパラダイムを超え得る「人」を求めているのです。
組織内ブレーンの登用だけでは対処しきれない様々な問題の解決を支援するのは、組織外組織の頭脳集団、いわば「異端」のパワー。

アステック株式会社はシステムウェアやソフトウェアの開発を基盤に、次代の戦略活動を看破し得る人材を「人財」と位置付けます。
既存のパラダイムを自らの力で超えていく「人財」を、アステック株式会社は、そして時代は、必要としているのです。

インテグレータ
環境

マシンを限りなく人に近づけていくこと。
システムウェアやソフトウェアの開発にとって、これはひとつの局面でしかありません。
高度情報化社会が形成されつつある今日、人とマシンの高度なかかわりは、情報(インフォメーション)と知識(インテリジェンス)の統合(インテグレーション)という形をとって、企業活動の根幹にかかわる重責を担います。

アステック株式会社はシステムウェアやソフトウェアの開発を通じて、「人財」の持つ脱パラダイムのフレキシブルなパワーを、企業戦略の支援へ拡大投入。
グローバルな「人財」環境を形成していきます。

アイデンティティ
志向

「個」の確立が進んでいます。
個人はもとより、企業や国家といえども「個」の確立は避けえません。

コミュニティ・アイデンティティの時代。
ひとつの限られたエリアから、個人生活や企業文化、地域社会、世界のかかわり、ひいては地球そのもののあり方までをも提起する真の「地方の時代」が接近しているのです。

アステック株式会社は「人財」の集積をもって、北海道をベースに「個」を多面的に探り、北海道の持つ潜在ポテンシャリティを最大限に引き出すことを志向し続けます。